色には全て意味がある①
こんばんは!
今回は今までと違ったテーマで記事を書いていきます^^
そもそもこの『weekender』を始めたキッカケは
かっこいい日本人を増やしていきたい
という僕の想いからきています。
その為には、内面も外見もかっこよくなってもらわなくてはと思っています。
なので、服装がお洒落な人を増やしていこうと思っています!
ファッションセンスを磨くための第一歩として、
色の意味をちゃんと理解しよう!というところから初めていきます。
当たり前ですが、色には全て意味があります!
意味を理解できると色使いのヒントになったり、
より効果的に相手に想いを伝えることも可能になります。
今回、皆さんにご紹介するのは「赤」「青」の2色です。
まず赤色。
赤色が持つイメージと説明はこんな感じです。
情熱 暖かさ 実行力 権力
興奮 生命力 歓喜
愛情 太陽 火
熱意 勇気 エネルギー
・躍動させるダイナミックな力を感じさせる
・感情を鼓舞する祭りの色として、昔は赤く塗られた土偶や土器などが
祭礼に使われていたとされる
・誘目性が高く、注意を促す効果があるため、消化器、広告、看板などに利用
・愛情を伝え、情熱をかきたてる色として、ギフト売り場で多用される
・自律神経のうち交感神経に働き、興奮を高めたり、決断を促したりする
効果が高い
続いて青色。
信頼 希望 理想 静寂
平和 安心 冷静 孤独
・涼しげで心を落ち着かせる
・明るい青は自立や希望を示し、深い青は誠実や忠実を表す
・藍染めの紺は「ジャパニーズ・ブルー」と呼ばれ、
背広や制服の色としてもよく使われる
・自律神経のうち副交感神経に働きかけ、脈拍や呼吸を落ち着かせ、
血圧や気分を安定させる
・確実性、信頼性を表し、地位や安定や品格を表す
・花嫁が結婚式のときに、青いものを身につけると幸せになれる
というジンクス「サムシング・ブルー」には、希望や信頼などの
意味が込められている
皆さんも説明のようなイメージは持っていたのではないでしょうか?
今回、一番知って欲しかったのは、
同じ色にも濃淡にもよって意味が変わったりする
ということです。
皆さんも服装やデザインを考えるとき、
色の濃さにも気をつけて組み合わせを考えてみてください^^
今後も「色には全て意味がある」シリーズと題して、
不定期にはなると思いますが、紹介をしていこうと思います。
何よりも表現することを楽しむ心を持っていただければ幸いです^^
皆さんも是非色の意味を上手に利用してください!